今週の写真
ウクライナの惨状は筆舌に尽くせない状況になっています。誰がこの惨状を予測できたでしょうか?世界中の殆どの人々は予想だに出来なかったことでしょう!ドイツのシュルツ首相はウクライナからの軍事物資の要請に対して5千個のヘッメットを送ったくらいですから。しかしアメリカだけは的確に状況を把握していたようです。アメリカは、”プーチンは開戦することを決断した”と侵攻以前に予測していたわけですから。予測していたならばなぜ侵攻を止められなかったのか?戦争が始まると軍需産業が儲かるからなのだろうか?ただ単にバイデン大統領の意思が弱いだけなのだろうか?また、ゼレンスキー大統領が米国議会での演説の中で、ウクライナの空だけでも良いから守ってほしいと訴えても重い腰をあげようとしない。ウクライナの虐殺を今すぐに止められるのは米国の確固たる決意以外にはないと私は思っているので何とかして欲しいです。
それでは今週も里親募集の欄をお借りして当院で写真を撮った子たちの写真を掲載します。 写真を撮った方は是非お家のわんちゃんねこちゃんを探してみて下さい。
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